2021年5月30日日曜日

オクラを植え付ける準備をしてなかったので当日土作りで植え付け

キッチンペーパーでの芽出し(根出し)してポットに播種したオクラの本葉が出てきました。

って写真を撮り忘れてるじゃん!

植え付けをしなくてはと思うのだけれど、まったく土作りをしていない。まあ、自分には良くある事だけど。

エンドウの後地に植え付けるけど、今はこんな感じ。




半自然栽培と思ってやっているので雑草がボーボーです。

収穫した残渣も撒いています。

それらをと苦土石灰、堆肥、米ぬか、発酵鶏糞、油カスを漉き込んでこうなりました。

今回はリン・カリ肥料は使ってません。




そして、ここに当日植え付け。
だって、来週は雨かもしれないしね。今日中に植えておかないといつになるかわかりません。




今回も一つだけ実験をしています。

それは、浅植えと深植え。浅植え列と深植え列で
植え付けました。

でも、昨年の実験で上手くいかなかった、摘芯して数本の脇芽での栽培とそのままの栽培の比較、といっても感覚的比較、に切り替えるかもしれません。

ナス栽培 実が見えてきました

ヨーグルトメーカーを使った芽出しから、電球の光による育苗と今年は冬から始めた三本のナス。

かなりいい苗が出来てのスタートだから今年は期待しているのです。

なにせ、昨年、一昨年の収穫が極少だったからなんとか成功させたいんだ。




上の画像でもわかるように、今日も花がたくさん咲いてます。

1番右のは植え付け時には細くてダメだろうなと思ってたけど、しっかり追いついてきました。

先に花が咲いていたのは実のおしりが見えてきましたよ。




相変わらず撮影のセンスが無いなあ。三本ともに実があるんだけどね。

画像は朝のものなんだけど、午後に見たら一気に大きくなってたので、今週中には収穫になりそうです。

ナスのは畝には枝豆を混植してます。少しずつ収穫するために2〜3株ずつ植えていってるんですよ。

あら、この画像の方がナスがわかりやすいという、、、。




一回で家族分5本の収穫が出来たら焼きナスをしたい!頼むぜナスさん達。


2021年5月26日水曜日

ズッキーニ栽培の雄花雌花がナイスタイミング

昨年のズッキーニ栽培は購入した苗が一本だけだったので、雌花と雄花が同日に咲かず、受粉に苦労して収穫も少なかったんです。

その後に種から育てたのは雌花が一切咲かなかったし。

今年は3粒入りのダイソー種から育てていて今日一気に咲きました。





出勤前に受粉していったので成長が楽しみです。


ちなみに、1番初めに咲いたやつが収穫になりました。




薄切りにすれば一本でも十分なので、豚バラとでも炒めよっかな。


2021年5月23日日曜日

通常タマネギ栽培 黄タマネギを全て収穫

昨年の9月19日播種のタマネギのうち、白というか黄タマネギを全て収穫しました。




雨上がりの濡れた土から収穫したので、表面をしっかり乾かしてから新聞袋保存しようと思います。

この他にも小さ目だったのも10個くらいありますよ。

ホームタマネギ風に栽培するには大きすぎるからどうするか悩んでます。

調理はもちろん出来るサイズだし、植えて、あえて分球させて倍の量を来春収穫もありだしな。




ちなみにこのタマネギはダイソー種の栽培です。

ダイソーの種は安い分内容量が少ないけど、うちで使う分には大抵の種が数年分の量になります。




植えたのはこの小さな植木鉢にある本数です。




今回は適正の播種時期から栽培を始めたのが前回より良い結果になった理由かな。

まあまあ満足な結果です。

2021年5月22日土曜日

2年目アスパラガス栽培 一株だけ雌株がありました

時間がかかるからと悩みに悩んで昨年に始めたアスパラガス栽培。

春に味見で一本だけとって食べたのですが、残りはそのまま伸ばしています。

よーく見てもらうと、最近に生えてきたのもあるんですよ。



これなんかは、収穫しちゃおうかなって思っちちゃいました。毎日見てるわけじゃないので、いいサイズのになかなか出会わないんだよね。




それでね、春に小さな花がたくさん咲いたんだ。
アスパラガスには雄株と雌株があって、雌株しか実がならないらしいんだけど、一株だけ実がなってました。

種が取れたら欲しい人にあげますかね。というか、種が飛ぶ前に取らないとダメかな。




秋までに何本が収穫してみちゃおうかなって、悩むところです。

昨年収穫の小さなタマネギをホーム玉ねぎ風で栽培した最終章

昨年の夏から行った、5月収穫の玉ねぎで成長していなかったものを夏に再度植えたホーム玉ねぎ栽培風もこれで最終となります。

まず、植えたのがこちら。

ホーム玉ねぎにするには大きすぎるかもとおもったけど、やってみました。

そこからの経緯は下にリンクしてます!




結局のところ昨年中には収穫出来ず、普通の時期になってしまったけど、分球したのを分けて植えたので数は増えてます。

そして下の画像が今の状態です。




しっかり成長したものと丸くならなかったものとありますが、丸くならなかったのも太くて葉がしっかり成長したので、葉玉ねぎとして料理使えるサイズになりました。




分球で数も増やせるので極端に小さいものがあった時は他の栽培の端ででも夏に植えて、冬に通常の玉ねぎ栽培と一緒に植えるのもありですね。

今年の通常栽培のはここまて小さいのは無さそうなので、これは出来なさそうだな。

来年は初春に種を播いて、本当のホーム玉ねぎに挑戦も考えてみよう。



2021年5月9日日曜日

毎年、枝豆とオクラの発芽が良くないので、芽出ししてみた

枝豆もオクラも、毎年ポット播きと直播きとするけど、イマイチ上手く発芽させれないんだよ。

なので、今年は芽出しに挑戦してみることにした。

ナスとピーマンもそれで上手くいったしね。
まあ、あの2種は温度管理が必要だったからなんだけど。


4月29日 玉子パックとキッチンペーパーで芽出し


容器は水耕栽培をする時にスポンジを置くように使っていたトレーでも良かったんだけど、ちょうど空いた玉子パックがあったのでそれでやってみた。

こんな感じで枝豆とオクラを濡らしたキッチンペーパーで挟みます。




それを新聞紙でくるんで遮光して、置いておきます。




5月1日 早くも根が


3日目にしてオクラはかなりの発根です。画像ではよく分からない種も少し出てます。




枝豆は現時点では残念ながら一つだけ。




発根したものはポット播きし、出てないのはまだ早いのかもしれないので、このまま置いておきます。

5月5日 再播種


連休最終日に確認したところ、オクラ一つだけ更に発根してたけど他は動きがないのでもう一度播種しました。

オクラは1箇所3本植えにするつもりなのでもう少し欲しいんだよね。

枝豆は水分が多すぎてダメかなと思いつつも、ダメ元で再挑戦。


5月9日 今回は枝豆もたくさん発根


画像の通り今回は枝豆もしっかり発根したよ。




分かりにくいのでアップに編集した画像を。わかるかな?





前回と何が違うかと言えば、数日の違いだけど気温が高いこと、より真っ暗になる棚の中に置いたこと。

どちらの要因が作用したか分からないけど、ここまで出れば余程のミスをしない限りポットの土に入れても大丈夫だろう。

枝豆は食べる分だけ収穫出来るように時差で植えているので、今年はこの方法で続けてみようと思います。