2021年4月3日土曜日

窓際採光プラスLED照明での育苗 そのⅡ

今年は栽培する夏野菜のナス、ピーマン、トウガラシを早い段階から苗作りしているので、まだ気温が低いから室内育苗をしています。

太陽光は5時間ほどしか差し込まないので、LED照明を足しているのですが、これがとてもいい育ちをしてるのです。

LEDは起床からから帰宅までおよそ12時間点けてるからそれがいいのかも。


4月3日の様子 2月21日種蒔き組


ナスが特に早い育ちです。もう来週には植え付け可能になるんではなかろうか。




そして、自家採種のスウィートピーマンパレルモ。




でね、一本間引き時かなと思って抜いたのですが、断根栽培してみることにしました。

根を切ってポット挿し。

水をやり忘れて枯らしてしまわないように注意しなきゃな。





3月6日種蒔き組


こっちにもパレルモと唐辛子。両方とも自家採種だね。唐辛子は収穫後に乾燥させて調理用にしてるやつの種を蒔いてみたらしっかり発芽して育ってます。




この子達も近々間引きだな。

せっかく発芽したものを間引くってのが本当は好きじゃなく普段は多めに蒔かないんだけどね。

今回は早い時期に開始してヨーグルトメーカーで保温で発芽を試したので、この間引き作業をしないといけないのでちょっと辛いな。


先週3月29日種蒔き組


キュウリ、ズッキーニ、ブロッコリー、カリフラワーと全て発芽したよ。




でね、これも室内育苗をするとなると棚がいっぱいになっちゃうんだよ。




だから、一番早くから育だててる2種を外での育苗に移動します。


簡易温室を作る


昔、買ったけどカバーを捨てちゃった棚があるんです。

それを、風で倒れたり中のが飛んだらするのを防ぐために倒して透明マルチで覆って温室にしました。

昼の温度は結構高くなるので、隙間はしっかり開けてるけどね。




パレルモの断根挿木と共に乾燥させて枯れないように注意しなきゃ!

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