2019年9月28日土曜日

脱水シート ピチットは再利用でも脱水します!

燻製や干物、刺身の熟成料理などを始めるとこのピチットの検索にあたる人は多いと思います。そして私と同じ一般家庭層の方ならば再利用出来ないのか?ということも考えるのではないのかと思います。というよりも、皆さん再利用を試していますよね?私も再利用を行っていますのでその内容を記します。

これはあくまでも私個人は行っているというだけで、出来る・出来ない・していい・いけない・というものではありません。


私の再利用の流れ


脱水使用後に台所で洗剤を付けたスポンジで表裏を洗い、しっかりと水で流します。




しっかりと乾かします。この時はパリっとした感じになります。

2020年追記
今は乾かす時は新聞紙の上に敷いて乾かしています。




乾いたらフリーザーパックなどの袋に入れて冷蔵庫で保管します。
乾かした時はパリっとしていましたが、またしんなりと開封後と同じような状態に戻っています




実は前回記事の【冷凍塩さばを使ったお手軽 さばの燻製】は4回目の使用でしたがまだまだしっかりと水は抜けていました。




再利用をお勧めしているわけではありませんので個人の判断でお願いします。お小遣いに余裕があるのであれば新しいシートで毎回行った方がいいですよ。 

ピチットは釣り具屋さんで結構売ってるという記事です。

男料理で焼き、鍋、燻製、など簡単に出来る料理と家庭菜園での日常に関するブログです。

2019年9月25日水曜日

冷凍塩さばを使ったお手軽 さばの燻製

色々な燻製ブログのおすすめ食材で塩さばが味付けいらずでお手軽に試すことが出来るということなので、燻製初心者としてはやらずにいられない!ということで挑戦しました。

脱水シート ピチットでしっかり水気取り


お手軽 さばの燻製とは言えども脱水はしっかりしました。キッチンペーパーでもいいのですが、以前購入したピチットで!

購入した時の記事です。
ピチットシートはここで売っている!
男料理で焼き、鍋、燻製、など簡単に出来る料理と家庭菜園での日常に関するブログです。
冷凍状態のままで、一枚のピチットにさばを二枚置いて両端を折ります。解凍で出るドリップも含めて脱水します。


そのまま真ん中を折ってピチットを挟んでさばを重ます。こうしてたまにひっくり返すことで、さばの重みで脱水を促すことが出来るかなと思っての作業です。


密着させるために輪ゴムもまきました。



今回は夕方から翌日夕方まで丸一日脱水しました。程よく水気が残っていていい感じです。画像では分かりにくいですが少し縮んでいます。


ピチット オープーン




あとは燻製はいつもの通り熱燻で行いました。桜チップを一握りにちょい足しでちょっと多目にしました。

空いているスペースでピーナッツとミックスナッツも燻っちゃいます。
以前記事を二つ → 燻製器はJOYCOOK   ミックスナッツとポテトチップスの燻製


完成!長めの時間が良かったのか砂糖を混ぜたのが良かったのかいい色になりました。



酒のつまみにもご飯のおかずにも良く合いとても美味しかった!脱水で時間をかけていますが実際の作業時間は30分くらいでまさにお手軽でした。






2019年9月23日月曜日

サーモンの塩麹漬けは刺身でも焼いてもとっても美味しい

「塩麹はもうブームが去ったし」とか思っていませんか?流行っていようがいまいが美味しいものは美味しい!このサーモンの塩麹漬けは是非ともためしていただきたい一品になりました。




サーモンを塩麴につける


私が使っているのはこの液体塩麹です。一つ一つにぬらなくていいので使いやすいですよ。
     

今回は焼いて食べるつもりだったので、サーモンを切って袋に入れ塩麹を振りかけました。そして袋を振ったり上下や表裏を返したりしてまんべんなく液をいきわたらせます。この作業をしっかりすれば液の量は少なくて大丈夫です。



土曜日の晩ごはんの仕度時に漬けて翌日まで漬けました。


刺身でちょっとつまもうと思ったら寿司での試食


翌日 日曜日のお昼に妻がいなり寿司を作っていたのでその酢飯で寿司にしてちょっと食べちゃいました。刺身でつまむつもりだったので画像は刺身です。相変わらずブログ慣れしてなくて写真を撮り忘れちゃいます(-_-;)




「これは美味い!!!」サーモンの味とちょっと熟成されてチーズっぽい?(いい表現が見つかりません)感じがたまりません。またこれが酢飯にめちゃくちゃ合ってます。


晩御飯は焼いて食べます


晩ごはんでは予定通りサーモンの塩麹漬け焼きです。昼の刺身があまりに美味しかったので夜もそれをつまみにしたいのをグッと我慢しました。



これも美味しい!!!味噌漬けとはまた違う、塩焼きとは全く違うこの味は食レポべたな私には表現できません。ぜひぜひお試しください。

今日のサーモンは刺身で食べられるもの使用しています。


2019年9月22日日曜日

紫蘇焼酎を作ってみる

9月も中旬になり夏野菜もナスとピーマン、そして今回のタイトルである紫蘇だけになりました。 最後に大葉で何か出来ないかなって検索して見つけたのが紫蘇焼酎。すぐに食べられるものではないけど作ってみることにしました。

ちなみにピーマンは夏野菜といいながら毎年秋に入ってからの方がいい実が生りだすんですけどね。

紫蘇も既に穂紫蘇でいっぱいで葉の収穫はそろそろ終わりで
す。画像の右中左 全部大葉です。昨年の飛んだ種で発芽したのを育てていて、来年もまたここから飛んだもので育てることになるだろうな。


現在の状況

紫蘇焼酎の作り方


使用するもの
・漬ける容器
・大葉
・ホワイトリカー
氷砂糖も本当は入れるようですが、梅酒のような甘いものにしたくは無かったので今回は入れません。




小さな瓶しか無かったので二本使用しました。レシピサイトでは一ヵ月で出来上がりというサイトと三ヵ月というサイト等まちまちなので一ヵ月後にまずは一本開封してみようと思います。

後日談
これだけ瓶に大葉を詰めて作ると一ヶ月後でも大葉の味がキツいくらいでした。三ヶ月でも同じでした。

更に味が馴染むまでおいた方がいいのか?という感想です。


大人のおやつ ポテトチップスとミックスナッツ・ピーナッツ燻製

業務スーパーに買い物に行き近くの業務スーパーはこちらで検索今日は何の燻製をしようかなと考えながら買い物をしました。燻製初心者としては各ブログでおすすめの そして自分が燻製を始めるきっかけなった漫画「いぶり暮らし」でも(何巻かは忘れてしまいました)燻製していたミックスナッツに挑戦します。更にポテトチップスも燻製しました。

 いぶり暮らし(1) 


まずはミックスナッツの燻製

本日使用するのは土鍋二個です。土鍋にスポークチップを入れて煙が出るまで少し待ちます。煙が出始めたら、アルミホイルに,入れておいたナッツを乗せます。




もう一つの土鍋をかぶせて約10分の燻り待ち。


色がついているのを確認したらやけどをしないように、こぼさないように取り出します。

続けてポテトチップスの燻製


ポテトチップスを山盛りに乗せます。


またまた土鍋をかぶせて約10分。(この画像は二回もいらないか(-_-;))


取り出した画像はこちら。



ポテトチップスは燻製時間が長すぎ、温度も高すぎたのでしょう、焦げてしまいました( ;∀;)



でも、焦げていないなのは美味しかったですよ。

ナッツの方は三日間の酒のつまみとなりましたが、カシューナッツが一番燻製にあってるなと感じました。

この燻製ナッツが無くなった次の日から余った燻製していないナッツを食べていますが何だか物足りない。また、次の燻製をする時にたっぷりと作り置きしよう!








2019年9月16日月曜日

枝豆の燻製 茹でずに作ったほうが絶対に美味しい!

今年最後の枝豆を収穫


ブログのタイトルが「男料理を食べよう!栽培しよう!」の通り家庭菜園をしています。夏野菜も何種類か栽培していましたが、その中の枝豆が今年最後の収穫になりました。





これを収穫の時は必ず燻製にしてみようと楽しみにしていたので待ちに待った収穫です。ちなみ一緒に収穫したのは、キュウリ・ピーマン・オクラ・平さやいんげん。




枝豆を燻製する前に茹でるべきか?


ここで悩んだのは燻製前に茹でるべきか?そのままにすべきか?ここで思い浮かんだのは「蒸し焼き枝豆」。


↓参考にさせていただきました↓
フライパンを使った焼き枝豆のおすすめレシピをご紹介します。管理栄養士の濱裕宣さんが考案した「枝豆の蒸し焼き」です。この蒸し焼きは、枝豆の味が濃く感じられてとても美味しいです。
このレシピで作ったものを食べた時に絶対に茹でるより美味しいと思ったのです。ですので、茹でずに燻製することにしました。


燻製開始


それでは燻製を開始します。引っ越しから放置していた段ボールを開けて土鍋をもう一つ出し、今回は土鍋二つで行います。以前のスキレットと土鍋の燻製はこちら
桜チップと前回使ったヒッコリーウッドをほぐして混ぜてみました。



アルミホイルを引いて枝豆を乗せます。この前に洗った枝豆に塩をまぶす作業は行っています。写真の撮り忘れ(-_-;)


もう一つの土鍋で蓋をし、15分程の燻製。


出来上がり!また写真を撮り忘れた( ;∀;) ので皿の入れた画像を

食べた感想


いやーーーーーーこれは上手い!まさに絶品!生枝豆を燻製する時は茹でずに行います。