2020年10月31日土曜日

ナス栽培の終了とコンパニオンプランツだった落花生を収穫して塩茹でで食べる

 今年はいまいちの収穫だったナス栽培。特に秋ナスは全部で4個。激暑の残暑から一転して毎日雨が降り続く気候にナスも着いていけなかったんかな。

そのナスと合わせ植えしていた落花生を収穫して自家栽培ならではの塩茹でします。


こんな感じでナスと落下生を植えてたんだ。
雑草がありすぎてわかりにくいね(^_^;)

ちなみに、ナスも落花生も種から育てたものだよ。特に落花生は昨年に収穫したのを種に苗作りしたものなんだ。




ナスを片付けて落花生を収穫しました。

いやあ、撤収後と収穫したものの撮影を忘れてしまったよ。夕方の作業でもうすぐ暗くなるから焦ってしまった。

これだけ抜きました。付いてる実は成長不足か穴が空いてしまってたものです。




しかし、こういう穴が空いたのって幼虫系のに食べられたの?成長して殻から種が出た状態なの?




上の問題はいつか解決するするとして落花生の塩茹でに入りましょう。


落花生の塩茹で


材料
落花生
水  1000ml
塩  大さじ二杯


土を洗い流します。落花生をこすり合わせるとしっかり落ちます。




水に塩を入れてお湯を沸かし、沸いたら落花生を入れ30分。




落としぶたはうちには無いのでアルミホイルを代わりに使います。




30分経ったら火を消してお湯が冷めるまで水に浸けておきます。塩気が染み込むかなと思って。

脂が抽出されたお湯の写真も撮っておけば良かったな。

ザルにあげてから更に15分くらい置くとより美味しくなる感じです。




殻を外すとこんな感じです。

これは上の画像の中で色が青黒いやつ。しっかり成長したのだね。




更にちょこっとだけ塩を振るとより美味しかったな。食べれば食べるほど口に味が溜まって美味しくなっていくよ。

もう一回収穫出来るのでそれはピーナッツにするかまた塩茹でにするか悩むなあ。それとも、もっと別のレシピにするか。

次の報告をお待ち下さい!

2020年10月30日金曜日

番外編 アイリスオーヤマ の両面ホットプレートはめっちゃいい けど、、、

 結婚してから18年間ずっと同じホットプレートを使ってきたんだよ。昔ながらの丸いタイプ。

でもね、さすがにダメになってきた。

食材がこびりついて取れなくなってきたのさ。
それで調べて調べてアイリスオーヤマ の両面ホットプレートを購入したんだ。



出来たので問題ないっちゃないんだけど、やっぱピッタリ被せられるフタが欲しいなあ。

アイリスオーヤマ さんお願いしまーす。

ちなみに最初に2面共に焼いて、その後は片面を保温用にして食べ、大人二人、小2、小5の計120個の大食いでした!

2020年10月29日木曜日

ピーマン栽培 まだ採れるので流行り?のやみつきレシピをさばの水煮と料理してみた 

夏野菜もピーマンだけになりました。

夏を越えて育てているのはまだ落下生と生姜があるけどね。こちらも近々収穫となるので投稿を楽しみにしてもらえると嬉しいな。

本題のピーマンはこんな感じで成っています。
明るいうちに帰って来られないからフラッシュをあてた画像です。




フルーティピーマンもあるよ。涼しくなったら中々黄色にならなくなったけど。




収穫したのはこちら。




さて、せっかくの収穫なので料理しましょう。


やみつきピーマン


材料
ピーマン   5個
さば水煮缶  1缶
ウェイホァン 小さじ2
(ウェイパーや鶏ガラでも可)
塩コショウ パッパッパッパくらい
白ごま
すりごま


ピーマンは細切りにします。




さは水煮缶を汁ごと入れます。




さばをほぐしてウェイホァンと塩コショウを入れます。しっかりと混ぜてね。




あとはレンジ700wでまず5分、もう一度混ぜてから更に5分。ピーマンが少しクタッてなるくらいが自分は好きなので長めです。

シャキシャキってのが好きな人は3分、2分くらいていいかと思いますよ。

ごま2種をかけて簡単完成です!




簡単で美味しいのでピーマン大量商品にピッタリの料理です。

2020年10月24日土曜日

タマネギのセット栽培(ホーム玉ねぎ)風は分球したようだ

 春収穫の玉ねぎで小さかった物を夏に再度植え直し、玉ねぎのセット栽培またはホーム玉ねぎという栽培方法のように行っています。

だいぶ葉が伸びたなあって思ってはいたけど、じっくりとは見てなかったのです。

久しぶりにどうかなあって見てみたら予想してはいたのですが分球しちゃってました!




ちょっとわかりにくいかな?

全部で15個は植えてあるけど、ほとんどが2〜3本の葉が出ちゃってます。

この栽培のブログ第一回目にも記載しているのですが、調べた時に分球する事も多いとあったので
覚悟済み。


玉ねぎ苗も栽培中だからそれを11月に植え付ける時に分球しているのを分けて植え直しだな。

セット栽培としての年内収穫は諦めだけど数を増やして来春に収穫だ!


2020年10月23日金曜日

ニンジン栽培 芽が出たのはいいのだけれど・・・

秋冬栽培はあまりしっかりやってないんだけど種をまいてあったニンジンの芽が出ました。

土をかぶせず踏みつけるだけなので風で飛ばされたり雨に流されないように浅い溝にして種をまいたんだけど、むしろこれがいけなかったか?

多分 雨に流されて一箇所に集まってしまったと思われる。




空いてしまった隙間に再度種をまいておけば時差で収穫できるかな?

一緒にまいた大根は意識的に時差でまいていくのでそれはまた後日に報告します!

2020年10月20日火曜日

キャベツ栽培 寒冷紗の支柱はダイソーの洋蘭用の支柱

 終末が雨だったり仕事が忙しかったりでゆっくり野菜の世話を出来ない日が続いてるけど短い時間だけ見ることが出来たので報告!

ダイソーの小さな寒冷紗では窮屈になったキャベツ達。




久しぶりに寒冷紗を外して中を見てみよう。

少しだけ巻き始めてるのがあったよ!




だけどね、6株中3株に虫が!幼虫が!
苦手な人もいると思うので画像は無しで。

寒冷紗をしてるので蛾が入る事は出来なかったと思うけど、土を這ってくるタイプのかな。

寒冷紗の支柱に洋蘭支柱


背が高くなる野菜には使えないけど、小さいうちだけは虫から守るために寒冷紗をするという方には節約になる支柱です。




両端の針金がわかりますか?
ダイソーの洋蘭用の支柱を先だけ丸めてるのです。そこに寒冷紗をかけます。




この画像の時にはまだしてないけど、支柱の根本を洗濯バサミで挟んで固定します。

この洋蘭支柱は10本で100円なので、他にも幼苗時の支柱に使うなどが出来てとってもお得!

ぜひぜひのお勧めです!

なんにせよ虫対策のために毎週末にちゃんと見ないと駄目なんだな。天気とかを理由にしてめんどくさがってはいかんと言う事だ。

これから頑張って見ていきます。
この他にも今回のキャベツ栽培の記事があるのでぜひブログ内検索をお使いください。









2020年10月13日火曜日

ニンニク栽培 芽出しして植え付け

 一昨年の秋に業務スーパーで買った中国産のニンニクを植え昨年春に収穫し、またそれを植え付けて今年収穫。それをまた種にし栽培します。




芽出しします


そのまま植えればいいんだけど、ニンニクの芽が出てくるのってなんだか嬉しくてわざわざ芽出し作業をします。




二日後には全部から根が出て、早いものは芽も出始めてます。




ニンニクの発芽と成長ってこんなに早かった?
一週間でこんなに!

帰りが遅かったら雨だったりで植え付け出来ず育ち過ぎてしまった(^_^;)




植え付け


来春のことを考えるとニンニクに広い場所は取れないので狭いところ二箇所。






今年収穫のものは追肥を一切しなかったからか小さいものが多かったので今回はちゃんと世話しようと思います。



2020年10月10日土曜日

脱水シートピチットでサバの干物

ピチットを使って作ったカマスの一夜干しが本当に美味しかったので干物シリーズでサバの干物を作ります。

今回はフィーレになったサバを買ってきたので下拵えはなし。大きくて厚みがあって良さそうなサバだから普通に味噌煮や塩焼きの方がいいかな?とも悩みながらも初志貫徹!ピチット干物にします。




今回も10%の食塩水
・水  270g
・塩  30g

ちょうどいい大きさの容器があって良かった。これがなかったら塩水漬けが出来ないからね。

30分漬けます。




漬け終わったらピチットで包みます。




一日のピチット脱水のつもりだったのに翌日の仕事が遅くなり帰った時には家族の晩飯が終わっていたので今回は二日間の脱水になりました。

当日も遅めだったので風呂に入っているうちに嫁さんに焼いてもらっちゃった。




ちょっと焦げ気味(^_^;)

二日の脱水だからかな?カマスの時は一夜干しって感じだったけど、今回のサバは干物感が強い気がする。

あくまで自分の好みですが脂がのりのりのノルウェーサバが好きなのでサバは塩焼きが好きかな。

2020年10月6日火曜日

ピチットで脱水したスルメイカの刺身はもっちもち

 我が家ではスルメイカの刺身をよく作ります。そんなイカの刺身をピチットを使用して食べ比べをしちゃいます。


イカの刺身をよく食べるようになった元々の発端は美味しい塩辛が作りたくてイカの捌き方を覚えたんだけど、今では身を刺身にしエンペラとゲソを塩辛が定番になりました。

スルメイカを捌く


塩辛を作った時とかぶる内容ですが、振り返りの意味を込めて捌くところから。

イカの胴体に指を入れてワタと繋がっている部分を外し引き抜きます。その後 胴体を中外共に洗います。




エンペラを剥がし胴体の下まで引っ張ると皮が剥けてくるのでそこが次の作業皮剥きのスタート地点になります。




皮を剥きました。中々剥けない時はふきんやキッチンペーパーでこすっていくと剥けますよ。慣れれば薄皮に指を入れて剥いていく感覚がわかってくると思いますよ。




ピチットで包みしっかり密着させましょう!




ピチットで脱水しているうちに食べ比べ用の通常の刺身をイカソーメンにします。

食べやすくするためとアニサキス対策のために胴回り方向にスリットをいれてます。




スリットにクロスするように細切りしイカソーメンにします。




2時間たったのでピチットオープン




画像では当然わからないけど、ピチットが吸い付いたように引っ付いているのが脱水してるって感じるな!

ピチットしたイカも同様にイカソーメンにします。残念な事に両方ともイカソーメン状態の撮影を忘れた!相変わらずだ。

さて実食!


なんだこのもちもち感は!いい食感。でも味は美味しくなったのか?って思ってたら、息子には何も言わずにピチットした方を出してたのに『いつものイカよりもちもちして美味しー』だって。

まあ、通常のイカソーメンの方を出してもパリッとした感じが美味しいって言うので、『あらっ』って感じだけど、『いつものイカより』って言葉が付いていたので美味しかったんだろなあと解釈。

好みによるかもしれないけどやってみる価値はあかな。

ピチットを刺身でって白身に走りがち?だけどぜひぜひスルメイカも試してほしいです。