2021年12月22日水曜日

2021ピーマン(パレルモ)の本年度ラスト収穫

まだ収穫できるからってこんな年末までピーマンを片付けずに引っ張ってました。

でも、さすがに霜が降りまくる寒さとなり萎れてきましたね。これはほぼ枯れているという状態でしょうか。




まだ付いてる実を全部収穫。

そしたら凍ってしまってたんでしょう。プヨプヨになってるのが何個かありました。それはそれで料理する時にすでに柔らかくて時短になるので使いますけどね。




種は秋の一番成りがいい時に取ってあるし、来年の栽培が楽しみです。

腰が治ったらになるかもしれませんが。


2021年12月20日月曜日

2021生姜の収穫と保存方法

やっとこ今年の生姜の収穫が出来ました。ちなみに生姜の種類は三州生姜。

今年は二箇所に植えてあって、一箇所は昨年と同じ場所で、もう一箇所はナスとの寄せ植えです。
ナスの大きな葉で日陰になるからいいという記事をよんだからなんですけどね。

収穫前の状態は、もう葉が完全に黄色くなってます。

これがナスと植えてあった方。ナスは先に完全に枯れてしまってます。




こちらが昨年と同じ場所。種もここで収穫したものです。来年もここでは栽培するつもりです。取れた場所に植え付けて連鎖障害を無くすという記事に対しての実験もありますが、ここは日が当たらない生姜栽培には絶好の場所なんです。




ナス側の収穫。




昨年と同じ場所の収穫。とりあえず今年は連鎖障害なし。

ナス側との収穫量の差は単純に植え付け量の差です。

正直、こんなに取れても使い切らない。その前に来春に芽が出ちゃうだろなあ。




ここからが生姜の保存です。昨年はフリーザーパックに入れた物と濡れ新聞に包んだものを発泡スチロールに入れて保存しました。

どちらも、カビが生えたら腐ったりもせず芽が出る時期まで保存できたので今回もその二つは行います。




これは発泡スチロールに入れるなら、ビニール袋で充分じゃないかと今年はやってみます。




そしてこれは濡れ新聞包み用。




新聞に包み水で濡らします。




その上にフリーザーパックとビニール袋。
そして、蓋を閉めて押し入れの中で保存します。




最後にこれが今年の種となった生姜達です。
ヒネ生姜としてこれから利用していきます。そんなに生姜を使った料理はしないのでこれだけでかなりもっちゃうだろなあ。




というわけで、生姜栽培2022をお楽しみに!

下のブログ内検索で[生姜]で少しだけ他の記事もあります。

2021年12月19日日曜日

2021燻製 久しぶりの燻製は鶏肉手羽元 味付けは焼きにも使える

今年は料理をしても燻製する事が少ない年だったな。この年末 に久しぶりにやります!

今回は簡単で美味しい味付けで、そのまま焼くだけでと思いのですが、今日は燻製します。

自宅台所の換気扇下でカセットコンロで行いますが、においが残るのが嫌で自宅で焼肉をしない方にはお勧め出来ない方法です。

焼肉に比べるならば、油が床に飛ばないので、においが翌日まで残るだけかな?というのが自分の印象です。

材料・味付け


手羽元 12本
醤 油    50cc
みりん 50cc
    水  150cc

この味付けは全ての鶏肉の味付けに使える配分で醤油 : みりん : 水 1 : 1 : 3 と覚えてます。

これにニンニクや生姜や唐辛子など気分で加えています。

この味をしっかり付けるために、余裕があればフォークで手羽元に数ヵ所穴をあけるといいです。その後ビニール袋の中で漬けます。今回は時間が無かったので40分だけでしたがしっかり味は付いてました。

作った調味液を入れる。




袋を縛って全部が浸かるようにして今回は40分。




リンゴチップを使用した熱燻です。




それを一握り。




水気が多く残っていると変な酸味か出る時があるので、キッチンペーパーで軽くボンボンとふいてます。

使ってる鍋は燻製専用のではなく、joycook という多用途鍋です。




まずは煙がでるまで強火で。
蓋が真っ白ですか、これはガラス蓋から見える煙です。この後に中火か弱火にします。弱火にしすぎると、まだ燃えきってないのに火が消えてしまうので注意!




30分経ちました。リンゴチップは色があんまり着かないんだよな。




ちなみにチップは燃えきってます。




この後にチップとアルミホイルをどかして、この鍋のまま焼きます。焼き目がついたら蓋をして蒸し焼きにし、しっかり火を通してね。




完成です!




燻製をしてる間に他の料理を作ってるので、そのまま晩飯にしました!


↓これは燻製用のです。27cmがどこの部分かですが、それくらいはあった方がいいです。

2021年12月12日日曜日

2021-2022 タマネギ栽培 マス目を付けて植え付けすると植えやすい

やっとタマネギの植え付けを行えました。

腰が痛くて中腰の姿勢で長くいる事が出来なく、今日は少し具合が良かったので思い切ってやりましたよ。

でも、終わってみればトホホの痛み(T ^ T)


そんな事はどうでもいいですね。

今年の苗の10月24日の様子

タマネギは右です。毎年、ポットにたくさん種を撒いて苗作りするのですが、今年は発芽率が悪くて少ない栽培になってしまいます。

ちなみに、一緒にあるのは春収穫用のキャベツ。




本日、12月12日の苗

植え付けが遅かった分、例年より太めの、いわゆる鉛筆の芯くらいになりました。

背丈が足りないのが心配だけど(^_^;)


私はタマネギの植え付け前は必ず根切りをします。健康な根をもう一度生やすのはもちろん、何より植え付けやすいからです。




植え付け

今年は石灰と米ぬかと鶏糞を今日撒いて混ぜて植え付けまで一気にやりました。

今回は油かすは無し。葉を伸ばす養分は鶏糞に含まれる分だけでいいかなと思って。

そして、植え付け幅で支柱を使いマス目を付けます。画像の感じに縦横に線を入れるのです。




できたマス目の角に植え付けます。

終わったのがこんなです。




今日は腰の痛さから白タマネギだけ。

赤タマネギは来週頑張ろう。

2021年12月4日土曜日

2021 落花生の収穫をして塩茹でで食す

今年栽培した落花生の最後の2株の収穫。
落花生なのか雑草なのかわからない状態です。




かなり穴が空いてるのがあって、食べられるのは半分くらいだった(^_^;)




我が家では、収穫した落花生は塩茹で一択です。
乾燥させたものはいつでも買って食べられるし、何よりこの味が好きなんです。

食べ進むごとに、口に味が残っていくあの旨味がたまらないんです。


作り方ってほどでもないですが、塩はたっぷりの大さじに盛った塩を三杯いれて30分程茹でる。




落とし蓋をした方がいいけど我が家には無いのでアルミホイルで落とし蓋。




完成です。




今日の焼酎のつまみです。


結構売ってるみたいですね。