2021年1月25日月曜日

カリフラワー栽培 オレンジカリフラワーの収穫

冬は新しい栽培もないし、寒くて作業もしたくないし、ましてや週末二日間が雨になったら何も出来ませんね。

そんな雨の中、夕食用に収穫しました。

オレンジカリフラワー、キャベツと寒くて成長が止まっているブロッコリーです。




ライムグリーンのカリフラワーはちょっぴり残念な結果だったけど、オレンジカリフラワーはいい色付きになりました❗️

たまたま苗を一本買っただけだったのでこれで終わりだけど、種が売ってないか探してみようかな⁉️

見つかったら報告しまーす。


2021年1月17日日曜日

一畝に落ち葉を敷き詰め土の回復

一昨年 近所の神社の落ち葉を集めて畑にすき込んだんですが、久し振りに少しもらって来れたので(二畝分くらい)まず今日は一畝だけ表面に撒きました。




落ち葉を撒いてその上から発酵促進になればと思って米ぬかを撒いてます。

散水もしましたよ。




このバケツのは夏に雑草と米ぬかを入れて堆肥化させた物です。

これも上から撒きました。




上から落ち葉が飛ばないように、でっかくなりすぎて切り落としたカリフラワーの葉をかけました。




すき込む時間をかけるほど気持ちが乗らなかったんですよね。

冬の気温でこれでは堆肥化しないと思いますが、今日は第一作業をしたということでよしとしましょう!

2021年1月16日土曜日

色々な刺身を脱水シート ピチットで脱水してみたが・・・

おうち寿司をしようといつもより奮発して刺身を買ってきた。

そしてその刺身を脱水シートピチットで水分を抜いたものとそのままのものとで食べ比べをします。


今回の食材


地中海本鮪中トロ
国産もあったんだけど、こっちの方が美味しそうだったので購入。ちなみに中トロ、大トロ共に養殖です。



国産本鮪大トロ

 

シマアジ
白身の方がピチットの効果がわかりやすいかな?と期待!



チリ アトランティックサーモン
本当はノルウェー産が良かったのですが、売っていなかったのでチリ産にて。



ピチットします


ピチットシート一枚にシマアジとトロ二種を包んでいます。

そんなことして味が混ざらない?と思うかもしれませんが上手くずらしてやれば違う魚種のものでも大丈夫です。




結果


ピチットシートの公式サイトで刺身は30分から1時間とあったので、1時間行い、上がピチットシートで脱水したものです。

光の当たり方が良くないかもしれませんが、サーモンは明らかに色に違いがあり、中トロも少し色が濃くなったかな?という感じ。

大トロとシマアジは目視での変化なし。




ならば味は?というところなんですが、実は今回は残念ながらそこまでの違いを感じられませんでした。

もっと味に敏感な人ならわかるのかもしれませんが・・・

ピチットした物もしていない物も脂物で味が濃くて美味しいんですよ。

次に試す時はもう少し時間を長くしてみようかと思います。イカで食べ比べした時は2時間やっていて、しっかりと違いが出たのでそれくらいの時間はおこうと思います。

2021年1月11日月曜日

鯛と鱈で中華風蒸し魚(清蒸魚風)がここ最近一番の長男受け!

鯛のフィーレが真空パックに入っているのをもらいました。本来は刺身用らしいのですが、消費期限を1日過ぎてるから加熱してねって事だったので、今回は蒸し料理です。

5人で食べるには足りないので、鱈でも同じ料理をします。

実は、蒸し用の鍋をちゃんと使う料理は初めてでまた新たな経験です。


材料


鯛  フィーレ 1枚 一皿
鱈  切り身 3切れ 一皿

全て鯛と鱈の二皿分です。
豆腐 一丁
白菜 8分の1くらい
ネギ 1本
生姜 5片くらい 調理用と細切り用

調味料
魚にまぶす料理酒 大さじ2
タレ用
醤油 大さじ3
オイスターソース 大さじ2
中華だし(ウェイパーなど)  大さじ3
仕上げ用のサラダ油 大さじ4



調理


今回の料理はあくまで清蒸魚風です。本来は紹興酒で一匹姿を蒸すのですが、料理酒で切り身ですから酒蒸しのオイスターソースタレって感じですね。

画像は鱈の方だけですが、鯛も全く同じ工程です。


先にタレ用の調味料を中華だしが溶ける程度だけ火を通します。

白菜と豆腐を皿に敷き詰めます。魚だけではおかずとして足りないので、一緒に蒸します。




魚を取り分けし易いサイズに切ります。小学生2人を含む5人で食べるにはやはり切り身じゃないと食べる時に大変になっちゃいますから。

皿に載せて料理酒大さじ1を一切れずつかける。材料で大さじ2となっていますが、残りは鯛用です。




今回使う生姜は、蒸す時用のは今年の栽培で種だったヒネ生姜です。




スライスした生姜を魚に載せます。




お湯が沸騰した蒸し器に皿ごと入れます。
蓋をして10分蒸します。切り身にしているので10分でしっかり蒸し上がりますし、白菜と豆腐も火が通ってるので大丈夫です!




汁がたっぷり出ていますがそのままで。スライス生姜は除き、最初に作っておいたタレを回しかけます。汁にも入れてください。




細切りしたネギと生姜を魚の上に載せます。

そして、これは一人では画像を撮れないのですがフライパンでサラダ油を熱しネギと生姜の上に回しかけます。ジュっていう音が気持ちいい!




完成!




生姜がしっかり効いて、タレは濃いめなのでおかずとしてバッチリ👌

タイトルにも書いたように長男が最近の料理の中では一番気に入ってくれたようです!

嫁さんはタレが混ざった汁をご飯にかけて美味しいって言ってました。

ちなみに最近の料理は中華風及び台湾風にはまっています。本格ではないですけどね。




2021年1月10日日曜日

アスパラガス栽培 茎葉を切った後に凍結防止

連日の氷点下の気温が続きブロッコリーやキャベツの葉がすっかり縮んでしまってます。

そういえば初めての冬をを迎えるアスパラガスの茎葉を一旦切ってしまわないといけないのですね。

現在は完全に黄化しています。




これを切ってすっきり!




意味があるかわからないけど、米ぬかを撒いて




鶏糞を撒いて来年に備えましょう。




それで凍結防止に秋に抜いた雑草と今切ったアスパラガスの茎葉を上に敷いておきます。




ダイソーの種で始めたアスパラガス栽培は、2年目になる来年には数本は収穫出来るかな?暖かくなって芽が出るのを楽しみに待ちましょう。

2021年1月2日土曜日

新春のお雑煮は自家栽培の小松菜で!

明けましておめでとうございます

毎年 元日が来ると思うのです。あー小松菜を栽培しておけば良かったって。お雑煮に入れるためにです。

今年は、というか昨年はちゃんと栽培しましたよ!畝の端っこに正月分だけの栽培です。




作ったお雑煮はこちら。




多分、いわゆる関東風だと思います。

両親が北海道人で私は名古屋産まれの名古屋育ちですが、お雑煮は関東風⁈

具材は、小松菜・人参・大根・鶏肉・蒲鉾そしてもちろん餅。

味付けはカツオ出汁の醤油味です。

それでは本年もよろしくお願いします。