2021年3月7日日曜日

ヨーグルトメーカー保温で発芽促進 そのⅡ ナスは発芽とピーマンが発根

前回の投稿にもあるのですが、例年はその野菜の適温なりの時期からしか夏野菜の苗つくりをしていないのですが、今年はヨーグルトメーカーを使っての発芽促進をしています。

ナスは6日で発根を確認しました。その続きの報告です。


温度の確認


ところで、本当に30℃になってるのかなあ?って疑問がわいたので燻製の時に使う温度計で計ってみました。

種を包んでいるキッチンペーパーの中に先を入れて、ヨーグルトメーカーの中に30分。




きっちり30℃まで上がってました。




ついでに発根したナスの種を植えた土の中を計りました。部屋の直射日光が入る所です。
現在14時で30℃近くに上がってます。

ん、それならばヨーグルトメーカーで発芽促進をする意味が無くないか?と思いましたけど、いつもこんな晴れで温度が上がるとは限らないか。




16時半で一気に温度が下がってます。
この温度が日が出るまで維持されるならいいんだけど。




朝5:00 やっぱり10℃まで下がってしまってますね。これならば、ヨーグルトメーカーの意味有り!




3月6日 芽まで出ちゃってます


ナスとパレルモの芽がキッチンペーパーの中で出ちゃってました。

実は3月2日には根は確認してたけど、ポットに土を準備をする余裕がなかったんですよ。

ピーマンも発根してます。パレルモのもう一粒も少しだけ発根してるような気がする。

となれれば、発芽率100%です。




ナスが発芽


前回に土に発根済みを植えたナスの芽が出てきました。




今回発根したものも全てポット撒きして、ベランダきわに移動。




これからの問題は苗作りには光が弱い?かなというところです。

外の光と部屋の温度とどっちをとるか、それとも⁈

来週末までに考えよう。

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