冷凍のサバラウンドをもらったので(ラウンドとは一匹そのままの形のことです)塩サバや味噌煮も考えたけど、〆サバを作る事にしました。
通常の〆サバを作る工程の塩〆が水分抜きのためならば、ピチットシートでもいいのでは?
な〜んて思い付いちゃったからやりますよ。
過去記事
ピチットシート&サバの投稿がなぜか多い
〆サバの作り方
今回は砂糖〆のあとに塩〆もしてから酢〆する作り方とピチットシートで脱水してから酢〆する二通りで作ります。
サバを3枚におろす工程はすっ飛ばすします。
砂糖を皮では無い方にしっかりかけます。
左はピチットシートでくるんださばです。
色はちょっと冷凍やけ気味^^;
砂糖の後にもう一度塩でやる意味があるかなあ?と思いながらも有名な料理人のやり方を信じて今日は作業します。(塩〆と酢〆だけの通常〆サバは何度かやった事があるんだけと、砂糖は初めてなので)
1時間おいた後の画像も連続で。これも水が馴染んでますね。
漬け用の容器はダイソーの漬物容器がちょうどいいサイズ!
今日は40分の漬け時間。
この時に味見してみたら、もっと時間を短くして良かったかなあとたけど、味を落ち着かせるために一時間おいたらちょうどいい味になってました!
寿司型で押し寿司風
普段はシャリ玉を作るための寿司型ですが、押し寿司にするのにも便利。
以前にも押し寿司した記事を投稿もしています。
ピチットシートを使って〆サバを作るの大成功!
砂糖&塩での脱水と食べ比べてもまったく遜色なし。
ただね、遜色ない程度ならピチットシートの価格を考えたら砂糖と塩で作った方がいいですね。