我が家ではスルメイカの刺身をよく作ります。そんなイカの刺身をピチットを使用して食べ比べをしちゃいます。
イカの刺身をよく食べるようになった元々の発端は美味しい塩辛が作りたくてイカの捌き方を覚えたんだけど、今では身を刺身にしエンペラとゲソを塩辛が定番になりました。
スルメイカを捌く
塩辛を作った時とかぶる内容ですが、振り返りの意味を込めて捌くところから。
イカの胴体に指を入れてワタと繋がっている部分を外し引き抜きます。その後 胴体を中外共に洗います。
食べやすくするためとアニサキス対策のために胴回り方向にスリットをいれてます。
2時間たったのでピチットオープン
画像では当然わからないけど、ピチットが吸い付いたように引っ付いているのが脱水してるって感じるな!
ピチットしたイカも同様にイカソーメンにします。残念な事に両方ともイカソーメン状態の撮影を忘れた!相変わらずだ。
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さて実食!
なんだこのもちもち感は!いい食感。でも味は美味しくなったのか?って思ってたら、息子には何も言わずにピチットした方を出してたのに『いつものイカよりもちもちして美味しー』だって。
まあ、通常のイカソーメンの方を出してもパリッとした感じが美味しいって言うので、『あらっ』って感じだけど、『いつものイカより』って言葉が付いていたので美味しかったんだろなあと解釈。
好みによるかもしれないけどやってみる価値はあかな。
ピチットを刺身でって白身に走りがち?だけどぜひぜひスルメイカも試してほしいです。
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