2020年8月23日日曜日

空心菜でネバネバ丼。空心菜は炒めるだけじゃない!

空心菜での料理といえば炒めるものを思い浮かべると思いますが、おひたしも美味しく少し粘り気もあるのでネバネバ丼を作りました。

実は私も先日にも投稿していますがにんにくを使った中華風の炒め料理ばかりだったのですが、妻がおひたしを作ってくれて新たなレシピに結び付けられました。



*今回の記事は一度投降後に不具合が見つかり再投稿となっています。

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空心菜のネバネバレシピ

材料
・空心菜
・オクラ
・納豆
・醤油もしくはめんつゆ等
(すべてその日にある量で作ってください。)


育ち過ぎたオクラがありますが丸オクラは固くならないので種が大ききなることを気にしない、もしくは取り除けば十分美味しく食べられます。


この後の茹で工程のために輪ゴムでまとめると茹でやすいです。


お湯が沸騰したら茎の方だけ先に30秒ほど茹でます。


30秒茹でたら葉も全て入れオクラも投入し、更に1分茹でます。
ここまではおひたしの作り方と変わりません。


茹であがったら空心菜は5mm程度で刻みます。細かくしてもシャキシャキ感はのこっているので大丈夫です。オクラはまずスライスします。その後、空心菜の葉とオクラはたたいて粘りを出します。


納豆と混ぜます。納豆の付属のタレだけでは空心菜とオクラの分 味が薄くなっているとかんじたら醤油やめんつゆを足してください。


朝食のご飯にかけて家族に大好評!空心菜の粘りを活かすことが出来ました。


夏野菜の空心菜をぜひ皆さんお試しください。

今日の特記報告

挿し芽から育てていたきゅうりの雌花が咲きました。結実したら詳しく報告します。