サツマイモの葉と茎をメインに山形のだし風

以前、さつまいもの葉と茎で台湾炒め風を作りました。


以前の記事↓

サツマイモの葉っぱを食べてみました。
そんなわけで葉を食べるレシピを調べてみました。どうやら台湾では普通に食べられているようです。
 

ミョウガ の収穫の時にはサツマイモの葉と茎を使って山形のだしを作ろうかと思ったのですが、ブログにはアップできていません。　

以前の記事↓

さつまいもシルクスイートの試し収穫と今年最後のミョウガで山形のだし
それはさておき、今日は非常にいい天気なのでさつまいも（品種シルクスイート）の試し収穫
 

今回もう一度さつまいもの葉と茎をメインに「山形のだし」風を作りました。


　　　山形のだしってどんなの？という方に↓

マルハチ　山形のだし　130g

材料

自家栽培より
・さつまいも（やきいも風）
・さつまいもの葉と茎（茎は蔓から伸びている枝部分）
・にら
・ミツバ
購入野菜
・きゅうり
・オクラ

野菜の分量はその日にあるものでいいので記載していません。下記調味料も野菜の量や好みに合わせて調整してください。

調味料
・塩昆布（今回は味付け用なので調味料とします）
・だし醤油　５０ｃｃ
・酢　　　　大さじ　１
・みりん　　大さじ　１

山形のだし風の作り方

さつまいもの茎から茹で、３０秒後に葉を入れます。

ミツバとにらもサッと茹でると食べやすくなります。

材料と調味料を全てボウルに入れて味を合わせます。

あっという間に完成です！

酒のつまみにもご飯にかけても、そばやうどんにも合います。本当はで夏に夏野菜で作るものみたいですけど、秋に食べても美味しいものは美味しいですね！