今年は二箇所に植えてあって、一箇所は昨年と同じ場所で、もう一箇所はナスとの寄せ植えです。
ナスの大きな葉で日陰になるからいいという記事をよんだからなんですけどね。
収穫前の状態は、もう葉が完全に黄色くなってます。
これがナスと植えてあった方。ナスは先に完全に枯れてしまってます。
こちらが昨年と同じ場所。種もここで収穫したものです。来年もここでは栽培するつもりです。取れた場所に植え付けて連鎖障害を無くすという記事に対しての実験もありますが、ここは日が当たらない生姜栽培には絶好の場所なんです。
ナス側との収穫量の差は単純に植え付け量の差です。
正直、こんなに取れても使い切らない。その前に来春に芽が出ちゃうだろなあ。
どちらも、カビが生えたら腐ったりもせず芽が出る時期まで保存できたので今回もその二つは行います。
そして、蓋を閉めて押し入れの中で保存します。
ヒネ生姜としてこれから利用していきます。そんなに生姜を使った料理はしないのでこれだけでかなりもっちゃうだろなあ。
というわけで、生姜栽培2022をお楽しみに!
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