2021年12月20日月曜日

2021生姜の収穫と保存方法

やっとこ今年の生姜の収穫が出来ました。ちなみに生姜の種類は三州生姜。

今年は二箇所に植えてあって、一箇所は昨年と同じ場所で、もう一箇所はナスとの寄せ植えです。
ナスの大きな葉で日陰になるからいいという記事をよんだからなんですけどね。

収穫前の状態は、もう葉が完全に黄色くなってます。

これがナスと植えてあった方。ナスは先に完全に枯れてしまってます。




こちらが昨年と同じ場所。種もここで収穫したものです。来年もここでは栽培するつもりです。取れた場所に植え付けて連鎖障害を無くすという記事に対しての実験もありますが、ここは日が当たらない生姜栽培には絶好の場所なんです。




ナス側の収穫。




昨年と同じ場所の収穫。とりあえず今年は連鎖障害なし。

ナス側との収穫量の差は単純に植え付け量の差です。

正直、こんなに取れても使い切らない。その前に来春に芽が出ちゃうだろなあ。




ここからが生姜の保存です。昨年はフリーザーパックに入れた物と濡れ新聞に包んだものを発泡スチロールに入れて保存しました。

どちらも、カビが生えたら腐ったりもせず芽が出る時期まで保存できたので今回もその二つは行います。




これは発泡スチロールに入れるなら、ビニール袋で充分じゃないかと今年はやってみます。




そしてこれは濡れ新聞包み用。




新聞に包み水で濡らします。




その上にフリーザーパックとビニール袋。
そして、蓋を閉めて押し入れの中で保存します。




最後にこれが今年の種となった生姜達です。
ヒネ生姜としてこれから利用していきます。そんなに生姜を使った料理はしないのでこれだけでかなりもっちゃうだろなあ。




というわけで、生姜栽培2022をお楽しみに!

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