2019年9月4日水曜日

家にあるもので燻製が出来る方法を考えてみた

家にあるもので簡単に燻製

家族分の燻製を作ることが出来るように ジョイクック というものを買ったんだけど、
漫画『いぶり暮らし』を読んでから自宅で燻製が出来そうなスモーカーを探してたんだ。いや、正しく言うと 普通に売っている室内用の  スモーカーより大きくて、家族分の燻製が出来そうな鍋 と言った方がいいだろう。   あったー!見つけた! ホームセンターやニト...
鍋が大きくて、ちょっと一人分を燻製したいなあって時には面倒くさいと思って出来なくなる。家にあるものでコンパクトに出来ないか考えて、そして今迄に参考にさせていただいたブログで使っていたものを思い出してみた。

燻製サイトでよく紹介があるもの

  1. 中華鍋
  2. ボウル
  3. 土鍋
これがベスト3だと思う。でも、中華鍋は我が家にはない。あっても大きいから今回の趣旨からは外れる。ボウルはあるが、燻製で使ったら新しいのを買わなければいけない。一人用の土鍋は一つしかない。あらためてサイト巡りをしてみるとスキレットを使った燻製で、このような記事がありました。  

参考
スキレットとは、鋳鉄製のフライパンのこと。最近では、ホームセンターなどでもよく見かけるようになりました。焼く煮るといった使用方法がメインですが、蓄熱性の高さから、燻製だって作れるんです。


スキレット、何かの参加賞でもらったものがありました。

いざ実践

スキレットも一つしか無いので、土鍋を被せてみる事にしました。まずはスキレットに桜スモークチップを入れます。


煙が出始めたら食材を乗せます。ゆで卵のスモークが定番であるなら目玉焼きだっていけるでしょ!空いているところでウィンナーとベビーチーズを燻製します。


土鍋を被せます。大きさが違うので煙がもれまくりますが、しっかり燻製されるでしょうか?ちなみにこの画像からカセットコンロに切り替わっています。ガスコンロは高温になりすぎると弱火になってしまうのでチップから煙が出なくなってしまいました。


煙が出なくなるまで火をつけたまま放置して、火を消した後も10分程起きました。    いざ オープーン!


しっかりと色づいています。卵焼きがアルミホイルから剥がしにくかったこととベビーチーズはもう少し時間が短くても良かったのかな?という以外はなかなかの出来上がり具合でした。

せっかくだからこのまま夜のつまみに何かしてみようかな?